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【日月神示】超意訳版地(くに)つ巻②

オハヨウゴザイマス🌞

なかなか先に進まないのは仕方ないとして
神様が口すっぱく同じようなことを繰り返されていますが、今回のはちょっと違うことも書いているようですよ?

早速見てきましょう!

地つ巻(超訳)


地つ巻~第11帖 

世界を丸めて一つの国にすると申したが、それは神(心)の国という意味だぞ。
国はそれぞれの文化の違いに合わせて一つずつ作るべきだぞ。
その上で世界は一つの王(神)によって治められるのだぞ。
その時、今の文明が無くなるのではない。魂が入って、もっと光り輝くのだぞ。

記:1944年9月21日

・「大調和」という天孫降臨時のニニギノミコトの言葉の通り、世界は家族と考えるようにしないといけないし
 それぞれの個性を生かすことが必要だけど、それには纏める人がいなければならないという事で
 日本では天皇がその役目を負っているという事ですね。そして次の世界では天皇が頂きにのぼるという事。


地つ巻~第12帖 

今の宗教、どこも道理だけを説くだけで、肝心の魂が抜けておるぞ。
◯の中にゝ入れてくれよ。
道は説くな。人は集めるな。◯ばかり掃除してもゝは入らんぞ。
真の道は道なき道であり光だぞ。
臣民は皆信者だぞ。

記:1944年9月23日

・どの宗教であっても道を教えてもそこに新年がないという事でしょうか?
 ちなみにここで〇というのは入れ物、ゝは心(精神)です。今まで出てきたけど記載してませんでした。
 (;´・ω・`)ゞごめんなさい

 
地つ巻~第13帖 

色眼鏡で物を見るな。赤い眼鏡で赤く見えるのは白いものだけだぞ。
青いものは紫に見えるぞ。見当ハズレになるぞ。
上ばかり見るなよ。下ばかり見るなよ。それでは世の中、良くならんぞ。
心を洗濯して色眼鏡をはずしてくれよ。

記:1944年9月23日

・ひとつの見方だけでは通り一辺倒になってしまうので一つの物事をいろいろな方向から見て思案する事
 心の洗濯(魂磨き)をするというのは固定概念を持たないことなのでしょう。

 
地つ巻~第14帖 

この道わかった人から神の御用してくれよ。
でも狐憑きにはならんでくれよ。
この道、今の世にやるのは厳しいが、最終的には一番楽な道だぞ。

記:1944年9月23日
 
・神の御用がみんな全て同じではないので楽を選ぶのではなく、間違った道に進まないように。
 狐憑き(うまい話や楽な話)には騙されないように気を付ける事。

地つ巻~第15帖 

神の国のことは、学や智が邪魔してなかなかわからんだろう。
神の目には外国も大和もないぞ。
終末に近づいたら臣民は物言わず、石が物言うようになるぞ。
神の国は1つの王で治められるぞ。

記:1944年9月23日

・すべて神が作ったものを人間の知識ではわかるはずはないので神から見たらみんなどんぐりの背比べ。
 たった一人の王(天皇)が神の国を治めるという事であり、
 その時に近づくとだんまりをしていた人がものを言い出す。 


地つ巻~第16帖 

今の臣民、他人を不幸にしてでも金を稼ぐことしか考えとらん。
いい人ぶって正論を言うが、口先ばかりで自分の番になると逃げ出す者ばかり。
こんなやつらは気の毒だが作り直し(来世は獣以下)だ。素直な犬猫の方がマシだ。
病神の仕組みにかかって、(魂が)重い病気になってるぞ。誰も看取れんぞ。
神示腹に入れて病追い出せよ。

記:1944年9月23日
 
・誰かしら自分より弱者を作って自分をかわいがることはけしからん話だという事ですね。
 それでは神であっても助けてやれないから自分でこの仕組みに気づいておかしなことを考えるなって事かな。


地つ巻~第17帖 

今の世の中、本当の神様が悪魔に見えるぞ。本当の悪魔が神様に見えてるぞ。
悪い大将(邪鬼、オロチ、悪狐)、カネに意地汚くなるほど輝いて見えるぞ。
悪い人ほど無害に見えるぞ。カネに目をくらまされるな。よく見分けろよ。
(戦後)朝鮮半島には気をつけろ。(韓国を)仲間と思って気を許すな。よほど気をつけろ。
一時(大峠で)は敵になるぞ。あそこは神のない国ぞ。後悔しても間に合わんぞ。

記:1944年9月23日
 
・今の世界はあべこべが普通に見えていることに気づかなければならないという事ですね。
 韓半島についても神様的には敵国というか仲間ではないと断言しましたね。
 岸田政府はどう考えているんでしょうかね?でも、これって脱亜論(福沢諭吉著)と同じですよね。

地つ巻~第18帖 

政治や経済をソロバンずくで回すなよ。
政治や経済を分けて考えるなよ。
本物の政治や経済は日の光のようなものだぞ。
悪で曇っても昼間は昼間だぞ。どんなに灯りをつけても夜は夜だぞ。
悪の仕組みに騙されるなよ。

記:1944年9月23日
 
・なんでも計算で世の中を考えてしまうのは今の人間の悪い習慣となっているし、
 政治と経済を切って考えてはいけない。→まるで財政出動を促しているようですね。


地つ巻~第19帖 

この世はすべて弥栄ぞ。
宗教対立は無意味だぞ。和してくだされよ。
それが神の国の始まりだぞ。

記:1944年9月24日
 
・感謝やおかげを忘れてしまっていてはだれとも話すことすらできなくなるのでそういった気持ちは大切に。
 宗教ももとは神を讃えたものが始まりなので、自分と違う信仰をしていても決して対立してはいけない。
 過去の宗教戦争への戒めも込めているようですね。


地つ巻~第20帖

世界が変わってきたら、神々様が降りてきた証拠だぞ。
何事も大本が清まらんと末端まで清まらんぞ。
種は選り分けてあるぞ。
ダメな種は何しようと清まらんぞ。

記:1944年9月24日

・種は選り分けてあるっていうことは魂の選別って事ですね。
 昨年発足してから現在に至るまで世界がせわしなく動いているようです。
 早く魂磨きをして憂いの無いように備えなければなりませんね。



というわけで、どんどんこの先に計画されている大峠に向けて神様からのメッセージが
具体的になってきたと思います。
私も今はこの程度にしか自分では読み解くことができませんが、それでも今後何度も読むことで
ここに書いた考えと違った考えも出てくると思っています。考えて想像することが大切です。


ではこの辺で
(≧∇≦)ノ~~~マタネー


地つ巻~第11帖 

世界丸めて一つの国にするぞと申してあるが、
国はそれぞれの色の違う臣民によって一つ一つの国作らすぞ。
その心々によって、それぞれの教え作らすのぞ。
旧きものまかりて、また新しくなるのぞ。
その心々の国と申すは、心々の国であるぞ、
一つの王で治めるのだぞ。
天つ日嗣の実子様が世界照らすのぞ。
国のひつきの御役も大切の御役ぞ。
道とは三つの道が一つになることぞ、みち満つことぞ、
元の昔に返すのだぞ、つくり固めの終わりの仕組みぞ、
終わりは始めぞ、始めは霊ぞ、富士、都となるのだぞ、
幽国行きは外国行きぞ。
神の国光って目あけて見れんことになるのだぞ、
臣民の身体からも光が出るのだぞ、
その光によって その御役、位、わかるのだから、
みろくの世となったら何もかもハッキリして うれしうれしの世となるのぞ、
今の文明なくなるのでないぞ、
たま入れていよいよ光って来るのぞ、
手握って草木も四つ足もみな唄うこととなるのぞ、
御光に みな集まって来るのだぞ、
てんし様の御光は神の光であるのだぞ。

記:1944年9月21日

 

地つ巻~第12帖 

この道は道なき道だぞ。
天理も金光も黒住も今は魂抜けておれど、
この道入れて生き返るのぞ、
日蓮も親鸞も耶蘇も何もかも みな脱け殻がらぞ、
この道でタマ入れてくれよ、
この道はゝぞ、◯の中にゝ入れてくれと申してあろうが。
臣民も世界中の臣民も国々も皆同じことぞ、
ゝ入れてくれよ、◯を掃除しておらぬとゝは入らんぞ、
今度の戦は◯の掃除ぞと申してあろうがな、
まつりとは調和合わすことと申してあろうがな、
人集めてくれるなと申してあろうがな。
世界の臣民みな信者と申してあろうが、
この道は道なき道、時なき道ぞ、光ぞ。
この道でみな生き返るのだぞ。

天明(岡本天明)阿房なってくれよ、
我捨ててくれよ、
神かかるのに苦しいぞ。

記:1944年9月23日

 

地つ巻~第13帖 

赤い眼鏡かければ赤く見えると思っているが、
それは相手が白い時ばかりぞ、
青いものは紫に映るぞ。
今の世は色とりどりだから見当取れんことになるのだぞ、
眼鏡はずすに限るのぞ、
眼鏡はずすとは洗濯することだぞ。
上ばかり良くてもならず、下ばかり良くてもならんぞ、
上も下も天地そろってよくなって
世界中の臣民、獣まで安心して暮らせる新の世に致すのだぞ、
取り違いするなよ。

記:1944年9月23日

 

地つ巻~第14帖 

この道わかった人から一柱でも早う出て参って神の御用なされよ。
どこにおっても御用はいくらでもあるのだぞ。
神の御用と申して稲荷下げや狐憑きの真似はさせんぞよ。
この道は厳しき行だから楽な道なのぞ。
上にも下にも花咲く世になるのだぞ、
後悔は要らぬのだぞ。
カミは見通しでないとカミでないぞ。
今のカミは見通しどころか目塞いでいるでないか。
蛙いくら鳴いたとて夜明けんぞ。
赤児になれよ、ごもく捨てよ、
その日その時から顔まで変わるのだぞ、
神激しく結構な世となったぞ。

記:1944年9月23日

ごもく=塵、芥=思い込み、偏見、身勝手な思い

 

地つ巻~第15帖 

神の国のカミの役員にわかりかけたらバタバタに埒つくなれど、
学や智恵が邪魔してなかなかにわからんから、
くどく申しているのだぞ。
臣民物言わなくなるぞ、
この世の終わり近づいた時ぞ。
石物言う時ぞ。
神の目には外国もやまともないのだぞ。
みなが神の国ぞ。
七王も八王も作らせんぞ、
一つの王で治めさすぞ。
てん詞様が世界みそなわすのだぞ。
世界中の罪負いておわします素盞雄の大神様に気づかんか、
盲聾ばかりと申しても あまりでないか。

記:1944年9月23日

みそなわす=ご覧になる

 

地つ巻~第16帖 

神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、
悪に負けて汚してしまって、
それで不足申していることに気づかんか。
一にも金、二にも金と申して、
人が難儀しようが我さえよければよいと申しているでないか。
それはまだよいのぞ、
神の面かぶって口先ばかりで「神さま 神さま」「てんしさま てんしさま」と申したり、
頭下げたりしているが、
こんな臣民一人もいらんぞ、
いざという時は尻に帆かけて逃げ出す者ばかりぞ、
犬猫は正直でよいぞ、
こんな臣民は今度は気の毒ながらお出直しぞ、
神の申したこと一分一厘違わんのだぞ、
その通りになるのだぞ、
上に唾すればその顔に落ちるのだぞ、
時節ほど結構な恐いものないぞ、
時節来たぞ、
慌てずに急いで下されよ。
世界中うなるぞ。
陸が海となるところあるぞ。
今に病神の仕組みにかかっている臣民苦しむ時近づいたぞ、
病流行るぞ、
この病は見当取れん病ぞ、
病になっていても、
人も分からねば我もわからん病ぞ、
今に重くなって来るとわかって来るが、
その時では間に合わん、手遅れぞ。
この方の神示よく腹に入れて病追い出せよ、
早うせねばフニャフニャ腰になって
四つん這いで這い廻らねばならんことになると申してあろうがな、
神の入れものワヤにしているぞ。

記:1944年9月23日

 

地つ巻~第17帖 

まことの善は悪に似ているぞ、
まことの悪は善に似ているぞ、
よく見分けねばならんぞ、
悪の大将は光り輝いているのだぞ、
悪人はおとなしく見えるものぞ。
日本の国は世界の雛形であるぞ、
雛形でないところは真の神の国でないから、
よほど気つけておってくれよ、
一時は敵となるのだから、ちっとも気許せんことぞ、
神が特に気つけておくぞ。
今は日本の国となっていても、
神の元の国でないところもあるのだから、
雛形よく腹に入れておいて下されよ、
後悔間に合わんぞ。

記:1944年9月23日

 

地つ巻~第18帖 

我よしの政治ではならんぞ、
今の政治経済は我よしであるぞ、
臣民のソロバンで政治や経済してはならんぞ、
神の光のやり方でないと治まらんぞ、
与える政治がまことの政治ぞよ、
臣民勇む政治とは上下まつろい合わす政治のことぞ、
日の光ある時は、いくら曇っても闇ではないぞ、
いくら曇っても悪が妨げても昼は昼ぞ、
いくら明かりつけても夜は夜ぞ、
神のやり方は日の光と申して、
くどく気つけてあろうがな。
政治ぞ、これは経済ぞと分けることは、
まつりごとではないぞ。
神の臣民、魂と肉体の別ないと申してあることわからぬか、
神のやり方は人の身魂 人のはたらき見ればすぐわかるでないか。
腹にチャンと神鎮まっておれば何事も箱さしたように動くのだぞ、
いくら頭が偉いと申して胃袋は頭の言う通りには動かんぞ、
この道理わかったか、
じゃと申して味噌も糞も一つにしてはならんのだぞ。
神の政治はやさしい難しいやり方ぞ、
高きから低きに流れる水のやり方ぞ。
神の印つけた悪来るぞ。
悪の顔した神あるぞ。
飛行機も船も臣民もみな同じぞ。
足元に気つけてくれよ、
向こうの国はちっとも急いではおらぬのぞ、
自分で目的達せねば子の代、子でできねば孫の代と、
気長くかかっているのだぞ、
神の国の今の臣民、気が短いからしくじるのだぞ。
しびれ切らすと立ち上がれんぞ、
急いではならんぞ、
急がねばならんぞ。
神の申すこと、取り違いせぬようにしてくれよ。
よくこの神示読んでくれよ。
元の二八基(邪鬼)光理て湧いて出た現空(悪)の種は
二八基(邪鬼)と大老智(大蛇)と世通足(四足)となって、
二八基(邪鬼)には仁(二)本の角、
大老智(大蛇)は八ッ頭、八ッ尾、
四通足は金母であるから気つけておくぞ。
世通足(四足)はお実名に通いて分けているから、
守護神どの、臣民どの、
だまされぬように致して下されよ。

記:1944年9月23日

二八基(邪鬼)=レプティリアン。
大老智(大蛇)=アヌンナキ。詳細は不明。
光理、世通足(四足)=悪狐。詳細は不明。

 

地つ巻~第19帖 

世成り、神国の太陽足り満ちて、皆満ち足り、
神国の月神、世をひらきたり、
弥栄にひらき、月光、すべては満ち、結び出づ、
道は極みに極む、
一二三、三四五、五六七、弥栄弥栄ぞ、
神、仏、耶、ことごと和し、和して足り、
太道ひらく永遠、富士は晴れたり、
太神は光り出づ、神国のはじめ。

記:1944年9月24日

 

地つ巻~第20帖 →超訳

世界に変わったことできたら、それは神々様の渡られる橋ぞ。
本清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉は繁らんぞ、
元の田根が大切だぞ、種はもとから択り分けてあるのだぞ、
ぜんぶり苦いぞ。

記:1944年9月24日

ぜんぶり=センブリ。良薬口に苦し
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